(この記事は2019/10/23に更新しています。)
ベラジョンカジノをプレイしたくても、違法かどうかって気になりますよね。
「日本から遊んだら違法なんじゃないの?」
「逮捕されるのはさすがに怖い…」
こんな風に考えている方も多いと思いますので、今回はこんな疑問にお答えします。
詳しい内容はこの後まとめていきますが、
「ベラジョンには違法性がない」
という結論になります。
というよりも、オンラインカジノ(オンカジ)自体に違法性はありません。
Contents
オンカジに違法性がない理由
日本でギャンブルが違法とされているのは、賭博罪(賭博及び富くじに関する罪)があるからです。
そのためパチンコや競馬・競艇などの公営ギャンブル以外は、日本国内でプレイすることが違法とされています。
でもベラジョンカジノを含むオンラインカジノは、例外的に違法じゃないんです。
理由は、賭博罪の条件が「胴元(賭けの主催者)が日本国内にいること」になっているからです。
さらに賭博罪には、
○単純賭博罪
○常習賭博罪
と2種類ありますが、どちらも胴元を検挙する事が目的とされています。
胴元さえ検挙できればプレイヤーも検挙できますが、ベラジョンは拠点があるマルタ共和国で合法的に運営されています。
正式ライセンスも取得していて、海外で合法的に運営されている組織を、日本の法律で違法だからって検挙できると思いますか?
その国じゃ合法なんだから、普通に考えて出来ませんよね。
つまり、海外に拠点を置くベラジョンカジノで遊んでも違法にならないという事です。
「オンカジで遊ぶと違法」という法律があれば別ですが、そんな法律は日本にありません。
つまり、厳密に言うと違法でもなく合法でもない「グレー」です。
合法でもなく違法でもなく「グレー」と言われると、どうしても不安を感じる方がいらっしゃると思います。
でもよく考えると、日本のパチンコやスロットも十分「グレー」なんですよね。
パチンコやスロットも実はグレー
三店方式ってご存知でしょうか。
遊んだことがない方は分かりづらいかも知れませんが、パチンコ店で勝ってもそこでお金がもらえるわけじゃありません。
パチンコ店で貰えるのは「ただの景品」で、それを近くの「景品交換所」に持っていくことでお金に変えることが出来ます。
パチンコ店でお金が貰えるなら「ギャンブル」ですが、
○パチンコ店は、ただ景品を渡しているだけ
○景品交換所は、ただ景品をお金に変えているだけ
こういう図式(言い訳)で、「パチンコやスロットはギャンブルじゃないし違法でもありません」と言っているだけなんです。
結局はお金に変わるんだからギャンブルだろって思いますし、実際はグレーです。
でも「パチンコ店で遊んでいて違法になった日本人」なんて聞いたことがありませんよね。
これは、オンカジも同じです。
過去にベラジョンで遊んで違法になった日本人プレイヤーはゼロです。
一度だけ逮捕された日本人はいますが、個人的には誤認逮捕みたいなものだと思います。
結果的には不起訴処分(お咎めなし)となり釈放されているので、違法にもなっていません。
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オンカジで逮捕された事件の真相
真相についてまとめる前に、逮捕されて違法になるまでの流れを確認しておきましょう。
流れとしては「逮捕」⇒「起訴」⇒「有罪」となっています。
そして、逮捕された時点では「容疑者」というだけで、有罪でも無罪でもありません。
裁判で違法だと判断されれば、ここで初めて有罪となります。
これを踏まえて、真相について考えていきましょう。
2016年に、イギリスに拠点を置く「スマートライブカジノ」で遊んでいた日本人が逮捕されたという事件がありました。
「やっぱりオンカジって違法じゃん!」
と思われるかも知れませんが、これには裏があります。
これから少しややこしくなるので、まずは3つにまとめます。
<逮捕された理由>
○サービス時間やホームページが日本人向けに作られている
○ブログでプレイ日記を投稿していた
主にこの2つです。
<逮捕された背景>
他の日本人プレイヤーへの牽制 が背景にあると考えられます。
<警察の目的>
普通に裁判しても勝てないから3名に略式起訴をさせたかった と考えるのが自然です。
イギリスに拠点がある「スマートライブカジノ」では、日本人向けにサイトやサービスを提供していました。
日本人プレイヤーは多数いたと思われますが、逮捕されたのはたった3名です。
3名だけが逮捕されたのは、ブログでオンカジのプレイ日記を投稿していたからだと言われています。
でも先ほど書いたように、海外に拠点を置いていれば違法になりません。
警察もこれを知らなかったわけじゃないでしょう。
ではなぜ逮捕したかというと、他の日本人プレイヤーに対しての牽制だと思われます。
ようは「オンカジで遊ぶと逮捕されるし違法だよ」と思わせたかったんでしょう。
「でも、違法じゃないし無罪になるなら意味がないでしょ?」
と思いますが、起訴・裁判をせずに罰金を支払って釈放してもらう「略式起訴」という方法があります。
検察側は、絶対に有罪に出来ると考えられる場合じゃないと起訴しません。
検察は「裁判になっても違法と認めてもらえない」と分かっていたからこそ、起訴せずにあえて略式起訴を進めたと思われます。
「裁判になったらあなたは違法と判断されるかも知れないけど、罰金を払えば釈放されるよ」
といえば、不安な人は略式起訴をしますよね。
そうやって、逮捕したプレイヤー3名が略式起訴を受け入れれば、
「オンカジで遊んだら逮捕されるんだ…」
「略式起訴をしなきゃ違法になるかも知れない…」
と日本人に思わせることが出来て、プレイヤーは自然に減らす事ができます。
でも実際には、
○2名⇒略式起訴を受け入れた
○1名⇒略式起訴を受け入れなかった
という結果になりました。
略式起訴を受け入れないなら、普通はこのあと起訴⇒裁判という流れになります。
でも検察は「起訴しても違法とは認められない」と分かっているので、起訴せずに釈放としました。
これが結果的に「やっぱりオンカジは違法じゃない」といえる大きな根拠になったので、警察の狙い通りにはならなかったという所ですね。
ちなみに、不起訴になったとはいえ弁護士がついていたようで、略式起訴を受け入れなかった方の弁護士の方がこんなブログを投稿しています。
⇒https://ameblo.jp/gamblelaw/entry-12235518621.html
一部抜粋すると
結果が出たのは,間違いのない事実である。
本日時点において,オンラインカジノプレイヤーが対象となった賭博罪被疑事件で争った案件は国内でただひとつであり,そのひとつは,不起訴となった。
言うまでもなく,不起訴は不処罰であり,何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということだ。
とありました。
しかも、この事件があった2016年以降は、海外のオンカジで遊んで逮捕されたプレイヤーは1人もいません。
不起訴処分という前例ができて「逮捕されても違法にはならない」とバレてしまったことで、逮捕する意味が無いんでしょうね。
逮捕される可能性はほぼゼロですが、なるべくトラブルに巻き込まれないようにするためには2つポイントがあります。
1つは、ベラジョンカジノの表示名(ニックネーム)を変えることです。
スマホなら「メニュー」から「アカウント」、パソコンなら「マイカジノ」⇒「アカウント」から「表示名」が変更出来ます。
表示名を日本人だと思われないようなモノにしておけば、トラブルに巻き込まれる可能性をもっと下げる事ができます。
もう1つは、ブログに自分のプレイ内容を投稿しないことです。
こちらは普通にしていれば問題ないので大丈夫でしょう。
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オンラインカジノと聞くとどうしても不安に感じるかもしれませんが、2019年10月時点では逮捕される可能性はほぼゼロと言えます。
インカジは10割が違法になる
「インカジ」って聞き慣れない言葉かもしれませんが、これは「インターネットカジノ」のことで、闇カジノなんて呼ばれることもあります。
オンカジ(オンラインカジノ)と言葉だけは似ていますが、
○リアル店舗が国内にある
○その場で現金をやり取りする
○イカサマや詐欺が横行している
○プレイすると違法になる
という点で全く違います。
「日本人がカジノで遊んで違法になった」っていうニュースは何度か聞いたことがあると思いますが、それはこのインカジで遊んでいたからです。
大阪とか横浜で多いイメージがありますが、インカジだと経営者はもちろん、警察のガサ入れに居合わせた客もほぼ確実に逮捕されます。
裁判が行われれば違法と認められ、単純賭博罪や常習賭博罪といった罪名がつくでしょうね。
インカジをやらないのは当然として、オンカジとインカジの違いを知っておきましょう。
「逮捕のニュースもよくやってるから、やっぱりカジノは危険だ!」
と一括にしないようにしましょう。
今後はオンカジも違法性がでてくる?
2019年10月時点では、ここに書いた通りの内容です。
つまり、「オンカジを禁止する法律がないからグレー」という扱いをされています。
では、今後はどうなるでしょうか。
もちろん「オンラインカジノは違法」という法律が出来ればアウトですが、これから違法になる可能性は低いと言えます。
それは、日本国内へのカジノ設置が始まっているからです。
2016年12月の時点で「統合型リゾート(IR)整備推進法案」が成立していますし、2019年10月には大阪でパートナーとなる事業者として3社の海外大手IR企業が名乗りを上げています。
「国内には設置するけど、オンラインは違法」となる可能性は低いでしょう。
逆に「国内に設置したからオンラインも違法じゃない」となる可能性の方が圧倒的に高いはずです。
そう考えると、法律的にグレーなのは今だけで、あと数年もすればオンカジも合法になると予想出来ます。
違法性のまとめ
ここまで違法性について色々書いてきましたが、大切なことをまとめておきます。
国内のリアル店舗で遊ぶインカジなら、逮捕されて違法になるでしょう。
でも海外のオンカジで遊ぶなら、違法になることはまず無いといえます。
ここまで読んでいただければ
「遊んだら違法になりそうで心配…」
と感じていた方も、少しは安心出来たと思います。
ベラジョンカジノは日本人プレイヤーが多いですが、それでも逮捕者は1人も出ていません。
逮捕者を出したオンカジでも、実際は裁判さえ行わずに釈放されていますから、違法にはなっていません。
2016年以降は逮捕さえされていませんから、安心してプレイすることが出来ますよ。
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